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技能実習の段階移行受験について
技能実習生が、技能実習の各段階において、次の段階に円滑に移行するためのに、特定の職種・作業において技能検定又は技能実習評価試験を適切に受検しなくてはなりません。
1年目の技能実習生1号から2年目3年目の次の2年間に入る前、また4年目5年目の技能実習生3号に入る際に受験します。
●基礎級(実技試験及び学科試験) ※1年目終了時に受け合格することで技能実習2号となる。
●3級(実技試験) ※3年目終了時に受け技能実習3号となり、4年目5年目の実習に入れる。
●2級(実技試験) ※5年間の実習で身に着けた技能を評価します。
これは、監理団体等が申請を代行し、試験実施機関へ取次ぎます。
管理団体:
八重山観光振興協同組合
(法務大臣・厚生労働大臣許可番号:許1812000284)
平成7年3月に八重山諸島の観光振興を目的に発足後、昨今の沖縄県内の人材不足を鑑み、令和元年11月8日に外国人技能実習生の管理団体としての許認可を取得し、特定管理事業を開始。現在ベトナム人とミャンマー人を中心に管理を行っています。
八重山観光振興協同組合
技能実習事業部(那覇支部)
事業部長 吉原浩一
八重山諸島はもとより、沖縄本島全域での技能実習生の管理と実習生の入国管理、研修、受入企業(実習実施機関)のサポートを行うため、那覇市に支部を設けました。
ベトナム人のマネージャーを置き、技能実習生の管理とケアも行います。
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